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Plastic surgery
傷には様々な種類があり、切り傷やすり傷、刺し傷等に分けられます。
傷の大きさや、深さ、組織の損傷度合い等、傷の状態によって治療法が異なります。
傷が浅い場合は消毒薬や医療用テープ等を使用し、傷が深い場合は縫合処置を行います。
傷あとを残さないために、初期治療の早さが大切ですので、傷を負った場合は、すぐに当院にご相談下さい。
やけどは熱によって皮膚に障害を生じた状態です。
障害の程度は熱の温度や接触時間によって異なります。
40~55度程度の低温でも接触時間が長いとやけどになることがあります。
やけどの治療には、まずは流水で冷やすことが大切です。
痛みが和らいだら少しでも早く受診して下さい。
傷ややけどの治療後に傷あとが残ることがあります。
肥厚性瘢痕やケロイド等、傷あとにも様々な種類があります。
傷あとの治療には薬や手術、レーザー治療等の方法があります。
皮膚腫瘍はホクロやイボ等の皮膚表面にできるものから、皮下にできるものまで様々な種類があります。
大きく分けると良性と悪性の腫瘍に分別されます。
皮膚腫瘍の治療には手術やレーザー治療の方法があります。
眼瞼下垂とは、まぶたを上げる筋肉の機能が弱くなることによって、まぶたが垂れ下がって目が開きにくくなる状態です。
額のシワが増えたり、まぶたが重く感じたり、視界が狭くなったりします。
他にも、頭痛や肩こり、不眠を生じることがあります。
眼瞼下垂は手術で改善することができます。
逆まつげとは通常とは反対にまつげが生えている状態です。
生まれつきのものと加齢によって起きるものがあります。
放置すると目の角膜が傷つき、視力が落ちることがあります。
逆まつげの治療には手術を行います。
陥入爪は爪の角が皮膚に刺さり炎症が起きる状態で、痛みがあります。
巻き爪は痛みがなく、爪が曲がって丸くなっている状態です。
陥入爪と巻き爪が合併することもあります。
当院ではワイヤー治療や手術治療を行っております。
太田母斑は片側の顔にだけ現れる青あざのことです。
治療なしに消えることが無く、見た目が気になる場合は治療が必要になります。
太田母斑はレーザーで治療します。
Dermatology
かぶれは正式には「接触皮膚炎」といい、皮膚に何かが触れた時に炎症が起きる皮膚炎の一種です。
かゆみが出たり、赤くなったり、ぶつぶつが出たりします。
治療法として炎症やかゆみを抑える外用薬等を使用します。
原因として外部からの刺激である外的要因と体質等の内的要因に分けられますが、
外的要因と内的要因が互いに干渉し原因を特定できないこともあります。
治療法として炎症やかゆみを抑える外用薬や、外用薬で治療が難しい場合は、内服薬を使用します。
虫刺症は蚊やダニ、ノミ、ハチ、毛虫等に刺されて起きる皮膚炎のことです。
刺される虫によって症状が異なりますが、一般的には痛みやかゆみ、赤み、ブツブツ、水ぶくれ等の症状が出ます。
治療法として炎症やかゆみを抑える外用薬を使用します。
蕁麻疹(じんましん)とは突然皮膚の一部が赤く盛り上がり、
数時間~1日以内であとを残さずに消える、原因が特定しにくい皮膚の病気です。
内服薬によって症状を抑えることができます。
イボは一般的にウイルスが皮膚に感染することでイボが形成されますが、
痛みや痒み等を感じることはほとんどありません。
イボにも様々な種類があり、子供によく見られる「水イボ」や高齢者によく見られる「老人性疣贅」等があります。
イボの治療には液体窒素を用いた冷凍凝固療法や電気焼灼などを行います。
ニキビは皮脂の分泌が多く毛穴の先が詰まることで発症します。
皮脂の分泌が盛んな思春期によく見られますが、
20代以降の大人もストレスや生活リズムの乱れが原因でニキビができることがあります。
ニキビの治療には内服薬と外用薬を使用する方法やケミカルピーリングを行う方法があります。
水虫は白癬菌というカビが皮膚に感染することで発症します。
手や体にも感染することがありますが、ほとんどが足に感染します。
症状は足の指と指の間が赤くなったり、かゆくなったり、皮がむけたりします。
水虫の治療には一般的には外用薬を使用し、症状に応じて内服薬も使用します。
帯状疱疹は身体の左右どちらかに帯状に痛みや赤い斑点、小さい水ぶくれ等の症状があらわれます。
帯状疱疹は免疫が弱っている時に体内の水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが活動することによって起きます。
水ぼうそうに罹った人は、帯状疱疹になる可能性があります。
帯状疱疹の治療には抗ヘルペスウイルス薬を使用します。
Aesthetic medicine
しみは皮膚内で作られるメラニンという色素が沈着したものです。
しみにはいくつか種類があり、それぞれ原因が異なります。
一般的に多いのは日光黒子(老人性色素斑)と呼ばれるしみで、主に紫外線が原因とされています。
他にも遺伝やホルモンバランス等が原因でできるしみもあります。
しみの治療にはレーザー治療や光治療を行います。
(自費診療となります。料金表をご参照下さい。)
アートメイクは数年で薄くなりますが、完全に消えることはありません。
完全に消すには治療が必要になります。
アートメイクの除去にはレーザー治療を行います。
(自費診療となります。料金表をご参照下さい。)
くすみ肌とは顔全体の透明感や明るさ、ツヤ等が失われ、本来の明るさよりも暗く見える状態のことをいいます。
くすみにも様々な原因があり、紫外線や乾燥、血行不良等があります。
くすみの治療には光治療を行います。
(自費診療となります。料金表をご参照下さい。)
そばかすとは鼻から頬のまわりを中心に左右対称に無数にできる斑点のことをいいます。
遺伝で発症し、紫外線を浴びることで悪化していきます。
そばかすの治療には光治療を行います。
(自費診療となります。料金表をご参照下さい。)
たるみは老け顔の印象を与えてしまいます。
原因は様々で紫外線や乾燥、加齢等による表皮や真皮の変化によって生じます。
たるみの治療には光治療を行います。
(自費診療となります。料金表をご参照下さい。)
当院の脱毛は光治療で行います。
光治療の特徴は施術時間が短く、痛みが少ないです。
痛みを軽減できるように麻酔や冷却装置を使用して工夫しております。
施術後すぐに洗顔・メイクが可能です。
(自費診療となります。料金表をご参照下さい。)
当院はケミカルピーリングや光治療などで肌質改善を行います。
ケミカルピーリングは皮膚にピーリング剤を塗って、古くなった角質を取り除き、みずみずしいお肌を再生します。
どちらも数回以上、繰り返し行っていくことで肌質改善の効果が期待できます。
(自費診療となります。料金表をご参照下さい。)
Price
処置・施術費用には初診料または再診料、および必要時自宅処置用の被覆材・テープの費用が加算されます。
初診料 | ¥2,000 | |
---|---|---|
再診料 | ¥500 | |
レーザー治療(Qスイッチルビーレーザー、CO2レーザー) | 顔のシミ、ホクロ、 アートメイクなど | ~5mm未満 ¥5,000/回 |
5mm以上1cm未満 ¥8,000/回 | ||
以降 5mm範囲が広がる毎に ¥3,000 追加 | ||
光治療 | フェイシャル(顔のくすみ・シミ・しわ・ソバカスなどの改善) | 両頬 ¥5,500/回 |
顔全体 ¥7,500/回 | ||
脱毛 | 腋窩(両側) ¥5,000/回 | |
両前腕 ¥9,000/回 | ||
両上肢 ¥15,000/回 | ||
両下腿 ¥15,000/回 | ||
両下肢 ¥30,000/回 | ||
Vライン ¥10,000/回 | ||
VIO ¥20,000/回 | ||
ヒゲ ¥8,000/回 | ||
他 | ||
ケミカルピーリング | 肌質改善 | 顔 ¥5,500/回 |
高濃度ビタミンC点滴 | ¥3,500/回 | |
グルタチオン点滴(800mg) | ¥3,500/回 | |
グルタチオンプレミアム点滴(グルタチオン点滴+ビタミンC) | ¥5,500/回 | |
ピアス | ピアス持参 | 1か所 ¥2,000 |
同時に1か所追加毎 ¥1,500 | ||
当院耳用ピアス使用時 | 1か所 ¥2,500(ピアス費用込み) | |
同時に1か所追加毎 ¥2,000(ピアス費用込み) |
※全て税込表記です